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■ H19.08.12
ヒラタクワガタのメスのみを産卵用のケースに
入れて1ケ月。
産卵材の割り出しをする為に材を取り出してみ
ると、明らかに幼虫が食べた跡と見られる食痕
が確認できました!
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この材からは、
2頭の初令幼虫と卵が1個とれましたが、
期待もむなしく少なすぎる結果です。
もしかするとマットにも幼虫がいたのかもしれ
ませんが、この当時はクワガタは皆、材に産む
ものと思っていたのでマットの中はよく見てい
ませんでした。
飼育マット:市販の発酵マット
「育成クヌギ」と言う荒めのマットを使用です。
この幼虫はプリンカップ120ccに入れました。
卵は結局、孵化しませんでした。。 |
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■ H19.09.09
我が家の飼育環境は、常温飼育。
暑い暑い!8月を無事に乗り越え
大きく成長してくれました♪
ここでプリンカップからコーヒーの四角ビンに
交換です。
発酵マット「育成クヌギ」を補充しました。 |
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■ H19.10.05
ここで初めてヒラタ幼虫の体重を測定です。
8g
と、同時に容器をコーヒーの丸ビンにチェンジ。
マキシムのビンですが、外形直径は8.5cm
ありますので、そこそこ使えそうです。 |
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■ H19.11.11
さすがに11月にもなると、段々と肌寒くなって
きました。
ここで、長い冬を迎えるにあたりマットを全て
交換することに。
飼育マットは、一貫して「育成クヌギ」です。
ついでにヒラタ幼虫の体重測定。
10g
幼虫君。春まで元気で! |
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■ H20.03.01
暖かい日もぼちぼち。
春はすぐそこまできてそうです。
無事に寒い冬を乗り切ってくれたヒラタクワガタ
の幼虫2頭。
体重測定してみると。
13g
順調に育ってくれています♪ |
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【冬季の保管場所】
常温飼育ゆえ、少しでも寒さから守ってあげたい
我が家では、
1.ビンを新聞紙で包む。
2.ダンボール箱に入れる。
3.玄関のくつ箱の中へ・・・
元々、日本の本土産ヒラタクワガタなので、
外国産と違ってそんなに気をつかう必要も
なかったかもしれませんね。
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■ H20.04.20
いつものごとく幼虫の体重測定してみると。
11g
あれれ・・・3/1に測定したときに比べて
▲2g
この時期になると体全体が大分クリーム色に
なってきてます。 |
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■ H20.05.13
なかなか蛹になってくれません^^;
でも、
蛹室も出来上がって段々と全蛹状態になって
きました。
ヒラタクワガタの蛹化まであと一歩です♪
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■ H20.05.19
ついに本日、
岐阜県産ヒラタクワガタが蛹化しました♪
まだ大顎は、半透明。
ブリーダーとして初めて自分で蛹化させた♂
喜びも大きいです♪
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■ H20.05.29
蛹のお目めが黒くなってるのに気が付きました。
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■ H20.06.05
全体的に色が濃くなってきました。
体の表面がだいぶ固まってきている印象です。
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■ H20.06.12
・大顎
・足
この2箇所の体色に変化が表れてきました。
薄茶色って感じです。
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■ H20.06.15
15:00頃に撮った写真です。
頭も濃茶色になってるのがわかります。
このあと数時間で羽化となりました。
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■ H20.06.16
0:10頃にビンを除くと無事に羽化してました。
というか、、
まだ羽化の最中のようです。
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■ H20.06.16
7:45頃の写真です。
中羽もきちんと収まっていました。
外の羽?の色が、
羽化直後は白色でしたがオレンジ色に変わって
きています。
これで一応無事に羽化完了のようですね♪
今回、
幼虫から羽化までの飼育には全て発酵マット
「育成クヌギ」を使用してみました。 |